今年度のふくしまベンチャーアワードには、74件のビジネスプランの応募がありました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。

ふくしまベンチャーアワード2022とは

What is Fukushima Venture Award

概 要

 福島県は、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興・創生に向け、起業家が次々と生まれる「スタートアップの地ふくしま」の実現を目指し、創業支援関係機関と県内の創業環境整備に努めています。
 そこで、県内のさらなる創業機運醸成を目的に、「ふくしまベンチャーアワード2022」を開催します。本アワードは、新しいビジネスへの挑戦や、地域課題の解決に取り組むビジネスプランを幅広く募集し、評価するものです。広報の機会やビジネスマッチングの場を提供することで、起業家をさらなる飛躍へと導いていきます。また、新たな産業創出を通じて、地域経済の活性化につなげていきます。​

賞 金

福島県知事賞

獲得できる支援/特典

  • 1次審査
    通過者

    ①専門家等によるメンタリング​

    ②「ふくしま起業家ガイドブック」へ掲載​

    ③ふくしまベンチャーアワード2022公式WEBサイトへの掲載

  • 2次審査
    通過者

    ①専門家等によるメンタリング​

    ②「ふくしま起業家ガイドブック」へ掲載​

    ③マイストーリー動画の制作​

    ④来場者に配布するファイナリスト紹介パンフレット(A3版)への掲載​

    ふくしまベンチャーアワード2022公式WEBサイトへの掲載​

  • 受賞者

    (ファイナリスト)

    ①協賛企業による各種支援​

    ②最終選考会来場者とのマッチング機会の提供​

    ③地方紙「福島民報」の朝刊紙面を使った情報発信​

    ④表彰式終了後の交流会における紹介ブースの設置​

審査員

藤井靖史

/ 西会津町CDO(最高デジタル責任者)

酒井良信

/ 株式会社エフコムホールディングス 代表取締役社長

福留秀基

/ スパークル株式会社 代表取締役

石山純恵

/ 株式会社クリフ 代表取締役

小村幸男

/ 独立行政法人中小企業基盤整備機構 東北本部 企業支援部長

油川一義

/ 経済産業省 東北経済産業局 地域経済部 産業技術革新課長

小松利顕

/ 福島県 商工労働部 産業振興課 課長

審査員の詳細はこちら

選考スケジュール

以下のスケジュールで実施します。

<メンタリング>
1次審査及び2次審査通過者を対象に専門家によるメンタリングを実施し、プランのブラッシュアップを行います。

※1次通過者対象
グループメンタリングと個別メンタリングを11月上旬から下旬の間に実施します。​

※2次通過者対象
個別メンタリングを12月初旬から中旬の間で実施します。​